【当たり前を当たり前と思わない】

ここ最近1週間以上体調不良で死んでいた齋藤です。
死んでいたからこそ感じることができた「健康体」について書こうかなと思います。

普段の齋藤を知っている方はわかると思いますが、常に元気で8割型おちゃらけたことを言っているような人ですが、そんな齋藤も体調不良で死んでおりました。

結論、普段の元気な「健康体」は当たり前なようで当たり前ではないんだなと感じました。

普段生活しているだけでは体調不良でない時のいつもの身体でいるのが当たり前になっていますが、その身体を作り出しているのは普段の食事と生活習慣。

これもまた当然のことですが、人の身体は普段口にしているものから作り上げられています。

栄養のことを今日書くつもりはないので、とてもざっくりにはなりますが添加物や保存料、合成着色料などが入っていなくより自然に近いものを食べる方が身体にはいいし、「免疫力」もちゃんとついてくる。

そしてこの免疫力を上げてくれるもう一つが運動(生活習慣)

十分な睡眠を取れていることが大前提として適度な運動は免疫力を高めてくれるので日々の運動習慣をつけていた方が病気や風邪から身体を守ってくれます。

過度なダイエットや運動は身体を疲弊させてしまい、体力回復にエネルギーを使ってしまい身体を守る部分にエネルギーがさけなくなってしまい逆に「免疫力」を下げてしまいます。(齋藤が実体験している部分です。笑)

「健康体」は自然と身につくものではない。
日々の生活がそのまま反映される。
不摂生や運動不足が続けば今は大丈夫でもいずれ身体は壊れてしまう。
栄養ドリンクやたまに薬などで誤魔化し誤魔化しで生活していっても身体は持たない。

「健康体」、健康的な身体は自分自身で作り上げていくもので決して当たり前のように手に入っているわけではない。

今「健康体」の人はその状態に感謝しながら、
今どこかしらに不調を抱えている方は「食事」「運動」「睡眠」を見直してください。

「健康寿命の延伸」を仕事の一つの軸として抱えているからこそ今回のことは考えることがたくさんありました。

齋藤の中で「フィットネス」の立ち位置は

いつまでも自分自身の足で楽しい人生を過ごせるためのツール

当たり前を当たり前と思わないようにして「健康体」であり続ける事に対して少しずつ向き合っていきましょう♪

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