健康経営について4

これまで3回に渡って「健康経営」について書いてきました。

これまでの記事を読んで頂いてなんとなーく「健康経営」はやった方がいいんだろうなって思ってもらえていたら嬉しいです☺️

今回でそんな「健康経営」についてはラストになります!!

健康経営はすぐに成果が出るものではない。

何よりも健康経営の施策をやったから

「労働生産性がアップしたのか?」「従業員のストレスが緩和されたのか?」「離職率が低下したのか?」

これらを裏付ける決定的な根拠がないからなかなか難しいところ、、、

(こういうことを発信してる立場が言っていいのかわからないけど、、、笑)

しかも実際に施策をやっていくまでに社内で実行担当者を決めたり、会社の承認を得る必要があるからそれなりに労力はかかってしまう。

大手企業はまだしも人手が足りない中小企業は積極的に実行していこうとは思わないのも事実。

さまざまな承認も得られてようやく施策が始まったら今度は「従業員への浸透」というフェーズになるからこれもなかなか大変。

健康経営の施策の一つで外部講師を雇った場合は定期的に現状把握と改善策を企業の担当者と話してPDCAを回し、従業員たちがより積極的に施策に参加してもらえるようしていかないといけない。

労力は否めない。

しかしこれまでお伝えしていたメリットなどを考えるとまずは一歩踏み出して小さなことから始めてみる価値は絶対にある。

ペットボトルを渡すでもいいし、休憩時間にストレッチやトレーニング系の動画をモニターで流しておいて身体を動かすように促すだけでもいい。

これまでの記事を見て何か小さいことでもいいから施策をやってみてもらえると嬉しいです!!

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