健康経営について3

これまで健康経営について、背景、施策などお伝えしてきましたが、今回は健康経営を取り組むことへのメリットをお伝えしていきます!

さっそくメリットを伝えていきます!

■メリット1:労働生産性のアップ

前回の投稿でお伝えした「プレゼンティズム」が健康経営の取り組みによって減らせることができたら従業員一人一人の生産性(パフォーマンス)は間違いなくアップします!

■メリット2:企業イメージのアップ

企業が従業員の健康に関わる取り組みをすることによって「健康経営優良法人認定制度」に認定されると健康経営の「見える化」で企業イメージはアップします!

■メリット3:医療費削減

健康経営を積極的に取り組んでいる企業とそうでない企業を比較した時に「年間一人当たり23,000円」の医療費削減が期待できます!

これはかなり大きい、、、笑

■メリット4:テレワークによるストレス対策

コロナによるテレワークの広がりにより「身体を動かす機会」も「人と会って話す機会」も激減したことでストレス発散もできずに心身ともにストレスが溜まってくる人たちが増加してしまってます。

■メリット5:離職率の低下

従業員の健康増進を図るということは労働環境の見直し・改善にも繋がるため離職率が低下する

実際に健康経営を積極的にしている企業とそうでない企業の離職率は倍以上違っています!

■メリット6:採用力の向上

以前の記事でも触れたように新卒は一番何を重視して入社したい企業を選んでいるか?

1位:福利厚生

2位:健康や働き方に配慮しているか

1位2位ともにこの健康経営に当てはまる部分というところで人材確保がしやすくなります。

今回は「健康経営について」のメリットをお伝えしてきましたが、これがすべてうまく回った時に健康経営最大のメリットである画像のような「正のスパイラル」が起こるようになります!!

次で「健康経営シリーズ」はラストになります!

次回もぜひご覧ください!

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